自社のホームページはあるけれど、「なんとなくデザインが古い」「わかりづらい」と感じたら、リニューアルのタイミングかもしれません。
会社のホームページがなんだかわかりづらいなぁ…
わかりづらいホームページはページに誘導できても、顧客獲得につながる機会を逃してしまうよ!
それはもったいないですね!!
では、今回はホームページリニューアルのタイミングについてお話するね!
何年もホームページの見直しをおこなっていないと、「掲載している情報が増え過ぎて、ページがごちゃごちゃの印象に…」「見た目がなんだか時代遅れ…」などの状況に陥ります。それ以外にも管理や運営に問題が出てきてしまったら、積極的にリニューアルを検討すべきです。
では、具体的にどのような課題が出てきたら、リニューアルのタイミングなのでしょうか?
1. ホームページのデザインが古い
- 公開当初は綺麗なデザインだったけれど、今は古めかしいように感じる
- スマホでの閲覧に対応していない
- ホームページを更新してから3年以上が経過…
- 他社のホームページがかっこいい
- 前任者がいなくなってから放置状態…
今やホームページは企業の顔。古いホームページの放置は信用を失ってしまう危険性があります。 自社のサービスに関心のある方は、お問い合わせ前に多くの方がその会社のホームページをチェックしています。
ホームページが古いままだと、対応が悪い、気が回らないなどのイメージを与え、会社の印象を損なうだけでなく、信用も得ることができなくなってしまうでしょう。
2. 目的のページにたどり着けないホームページ
- 情報が多過ぎて、どこを見ればよいのか迷ったりわからなかったり…
- 内容が少なく、欲しい情報がほとんど載っていない
- ページの表示に時間がかかってストレスを感じる
- 他社のホームページがかっこいい
- すぐに問い合わせをしたいのに、なかなかお問い合わせフォームにたどり着けない
- ページの移動をするためのボタンが見つからない…
デザイン性や操作性が悪く目的のページにすぐにたどり着けないホームページは、サイトの離脱率に直結します。
ユーザーが使いやすい、わかりやすいサイトを常に心がけることが大切です。
3. 検索エンジンの検索結果で上位に表示されない
会社名で直接検索をしてくれるユーザーはほとんどいません。
商品・サービス名で検索しても検索結果に表示されない場合は、ホームページの内容に問題があるかもしれません。
- 検索されやすいキーワードが明確ではない
- 検索エンジンに表示されないようにブロックしている
- ページの内容が適切ではなく、検索エンジンの評価が低い
まずはビッグキーワードなどを確認し、どこに問題があるのか見直してみましょう。
また、表示はされているけれど順位が低い場合も同様です。検索結果は、平均2~3ページまでを見て離脱することがほとんどです。1ページ目に表示されていることがベストになります。
4. 会社の強み、コンセプトがはっきりと表現できていない
会社の強み、コンセプトやビジョンをきちんと伝えられていますか?情報を羅列したような、当たり障りのない内容になってしまっていませんか?
発注や依頼を検討しているお客様がホームページを見る際、コンセプトやビジョンが明確だと選ばれやすいとされています。会社のことが分かると同時に、強みや特長、コンセプトがしっかり伝わるホームページが理想です。
まずは伝えたいこと・発信したいことを明確にし、企業や製品の魅力が伝わるホームページの制作を検討してみましょう
リニューアルするタイミングがよく分かりました。
平均して3~5年でリニューアルしていくことが理想的なんだよ!
ホームページは作ったら終わり、ではないんですね!
常に最新の情報を発信できるように、運営・管理していくことが重要だね!
現在上記のようなお悩みをお持ちの場合は、お早目のリニューアルをお勧めします。
ステラリンクの『All in One WEBサービス・コンテンツ制作』では、当社のノウハウを生かし、お客様のご要望に合わせたサービスをご提供しています。
まずはお気軽にお問い合わせください。