市民会館にてイベント情報を発信
市民会館での情報発信にStellarSignを導入いただきました。
きっかけは「このモニターを利用できないかな?」と思ったことでした
津久見市の市民会館にて元々は掲示版を使い、事務員の手書きやポスターなどで、日々のイベント情報を市民の皆様へ発信していました。そんな中、余剰モニターを何か有効活用できないかと思い色々調べていたところ、サイネージという情報発信方法に辿り着きました。いつもお世話になっているMCP ジャパン社に相談させていただいたところ、ステラリンク社のStellarSign を紹介いただき、導入に繋がった次第です。StellarSign に決めたのは、運用がラクであるということが1 番のポイントでした。
情報量が増えたうえに、とても見やすくなりました
導入前は掲示板にイベント情報を手書きしたり、紙ポスターの張り替えなどをしていましたが、StellarSign の導入により、PC 上からの操作でリアルタイムにコンテンツ更新ができ、動画コンテンツも表示できることで市民の皆様へ伝えられる情報量も格段に増えました。ご高齢の市民も多いので、情報が大きく見やすく表示されるようになったことも魅力の一つです。
自動ON/OFF と自動再生で、日々の運用は手間いらず
市民会館が開館している月曜日~日曜日の朝8 時~夜10 時まで毎日StellarSign を利用しています。表示時間は長いですが、PC 上の設定で電源の自動ON/OFF、コンテンツの自動再生を行っているため、表示コンテンツの更新以外はほとんど手をかけずに運用できています。
リモート導入とサポートもスムーズでした
地理的な課題もあり、リモートにて導入時の初期設定をしていただきました。現地訪問のほうが安心ではと最初は思いましたが、スムーズに進められ、大変と感じたことはありませんでした。コロナウィルス感染の状況下で、津久見市としてもWEB 会議やリモートが主流になっていたこともスムーズに進んだ点と認識しております。サポート面について不満はなく、MCP ジャパン社、ステラリンク社ともにいつも丁寧な対応をしてくださっています。
今後の目標は、より見やすく分かりやすいコンテンツ配信
課題としては、市民の割合的にご高齢の方が多くデジタルコンテンツにまだ馴染めていないという方に対して、どのように工夫していくかです。
従来よりも確実にご覧いただいている方は増えていますが、どなたでも分かりやすく見やすいコンテンツ配信ができるようにしていきたいです。
中長期的に市民のリアクションを見ながら、コンテンツ更新についても検討したいと思います。その際にはぜひ宜しくお願いします!
デジタルサイネージプラットフォーム「StellarSign(ステラサイン)」をご導入いただいた企業様の一部をご紹介しております。