広告媒体として街で見かけることの多いデジタルサイネージ。
最近では情報発信や共有のツールとして病院やクリニックでの導入も進んでいます。最新技術による非接触サイネージなら院内感染のリスクも軽減。
今回は、病院・クリニックなど医療機関におけるデジタルサイネージの活用法やメリットについてお伝えしていきます。
ブランディング効果もテキメン！待ち時間を有効活用した情報発信。
大きな総合病院から街のクリニックや診療所、歯科医院や動物病院、調剤薬局やドラッグストアなど、様々な医療機関でデジタルサイネージは活用できます。
受付にタッチパネルのディスプレイを設置し、院内図や担当医師のスケジュールを表示することで、患者さんや来院客など人の流れをスムーズにする効果や、待機時間が長くなる待合室では、待ち時間や受付番号をリアルタイムで更新することにより、患者さんの安心感も向上します。
また、紙のポスターよりも注視されることの多いデジタルサイネージは、情報の訴求力を高める効果も絶大。予防接種や健康診断の案内、セルフメディケーションなど、病院から患者さんに伝えたいお知らせを分かりやすく流すことで、多くの方に認知してもらうことができます。デンタルクリニックでは歯磨き指導の動画やホワイトニングの案内、動物病院ではペットのワクチン接種やペットホテルの案内、調剤薬局ではオススメ漢方の紹介など、販売商材のPRにも繋がるでしょう。
最先端の非接触サイネージで院内感染リスクの軽減と情報共有の円滑化が進む。
衛生管理が必須の医療現場では、診察や手術中など医師や看護師が素手でコンピューターに触れられない場面も度々あります。
インターフェースシステムのデジタルサイネージなら、キーボードやマウスを使用することなく非接触で画面を操作できるため、端末への接触が原因となる院内感染の問題を解決。
都度の手袋の着脱や手洗いが不要になり、作業の効率化、時間短縮、衛生対策のコストやストレスも軽減できます。
手のひらの操作でモニターを共有することで、オープンで円滑なコミュニケーションが可能となり、プレゼンテーションの効果も向上します。
医療現場をソリューションするデジタルサイネージ「StellarSign」
当社ステラリンクのStellarSign（ステラサイン）は、簡単で直観的な操作性が特長のデジタルサイネージシステム。
タッチパネル操作、AI顔認証、院内ルート案内、ホワイトボード機能、タッチレスオプションなど、医療機関に最適なシステムを自由にカスタマイズすることも可能です。曜日や時間に合わせたスケジュール配信やWEBサイト表示も対応。印刷機能を使用すれば、表示された画面をプリントアウトして患者さんが持ち帰るサービスも提供できます。
「印刷機能を活用した病院の導入事例はコチラ」
病院・クリニックで活用できるテンプレートも豊富にご用意。多言語表示も簡単操作で切り替えることができ、言葉が通じない外国の患者さんの案内もスムーズになります。
クラウド版のStellarSign CLOUD（ステラサインクラウド）なら、遠隔操作で複数のサイネージも一括管理。各フロアの画面切り替えも一斉におこなえます。
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